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業務用エアコンをお持ちの方へ伝えるメンテナンスの一貫化のメリットとは。

店舗オーナーや物件オーナーの皆さんへ。

皆さんは業務用エアコンの管理ってどうされていますか?

やはり一番多いのが取付後はメンテナンスをせずに、臭いや汚れが気になったときにクリーニング業者を探し、また更新する際は新たな施工業者を探し更新往時を行うといったパターンではないでしょうか。

しかし、フロン排出抑制法が厳しくなった昨今では、定期点検や法定点検をきちんと行っているか立ち入り調査に入ることが増えてきましたので、一般ユーザーの方でもきちんと点検を行わないといけなくなっています。

そのため、我々タイシン工業では更新工事→点検(記録簿作成)→環境省の調査時の立ち合いや資料提出→クリーニング→更新工事まで一括で承ることができます。

この記事では業務用エアコンの管理を一貫化するメリットをお知らせしたいと思います。

 

1. 手間の削減と利便性向上

サービスを一貫化する最大のメリットは、手間の大幅な削減です。通常、エアコンのクリーニング、修理、点検、そして更新工事の際には、それぞれ異なる業者を手配する必要があるかもしれません。しかし、これらすべてのサービスを一括して提供する業者と契約すれば、複数の業者とのやり取りや調整を行う必要がなくなります。これにより、お客様は時間と労力を節約し、安心してサービスを利用できます。

2. コスト削減

サービスを一貫して提供する企業では、定期契約やセットプランを導入していることが多く、コストパフォーマンスが向上します。たとえば、定期的なクリーニングや法定点検といったサービスをまとめて契約することで、個別に依頼するよりも割安になることがあります。さらに、トラブルが未然に防げるため、大きな修理費用が発生する前に対処でき、長期的なコスト削減が期待できます。

3. トラブルの未然防止と機器の寿命延長

エアコンや設備の点検やクリーニングを定期的に行うことで、トラブルの未然防止が可能です。一貫したメンテナンスを提供する企業であれば、機器の状況を継続的に把握できるため、小さな異常でも早期に発見し、修理を行うことができます。これにより、エアコンの寿命が延び、更新工事までの期間を延ばすことができるため、お客様にとって大きなメリットとなります。

4. 安心感と信頼性

一貫したサービスを提供する業者と長期的に付き合うことで、信頼関係が築かれます。エアコンの状態や利用環境をよく理解している業者に任せることで、安心して機器の管理を任せることができます。また、トラブルが発生した際も、すぐに対応してもらえる安心感があり、顧客満足度が向上します。

5. 計画的な設備更新

サービスを一貫して提供することで、エアコンのメンテナンスから更新までのスケジュールが一目で分かり、計画的に設備の更新が可能になります。突然の故障で多額の修理費用を払うリスクを減らし、予算内でスムーズに設備の更新を進められます。

まとめ

サービスを一貫化することで、手間やコストの削減、トラブル防止、信頼性の向上など、多くのメリットが得られます。特に、エアコンのクリーニングから点検、修理、更新工事まで一貫して管理することで、お客様にとっては大きな安心と利便性がもたらされるでしょう。ぜひ、これらのメリットを考慮して、長期的な設備管理を任せられるパートナーを選んでください。